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古典作品の紹介『九成宮醴泉銘』

本日紹介するのは 貞観6年(632年)=中国が『唐』と呼ばれていた時代 、 歐陽詢(おうようじゅん)が76歳にして完成させた楷書の作品。

九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんのめい)

楷書中の楷書で、その楷書としての完成度の高さ、楷書としての洗練さから、楷法の極則(かいほうのきょくそく)と呼ばれている。

大人向けの書道を学ぶときに、楷書の練習として必ずこの作品が取り上げられるほど、超がいくつあっても足りないほど超有名な作品です。

現代でも使用している漢字も含まれていますが、やはり完全に同じ字形ではなかったり、そもそも別の形をしていたりと、学校の国語の授業で学ぶ漢字の字形とは違う字形をしていたりするので、そういった意味では子ども向けの手本とするときは注意が必要です。(指導者による適切な指導が必要になってきます)

九成宮醴泉銘は、見た目以上に技術が詰まっています。点画の接し方、バランス感覚、絶妙な右上がり、シルエットなど。

現代の活字と一番違うのは、やはりそのシルエットだと思います。
活字は正方形の中に収まる形をしていますが、 九成宮醴泉銘 は、文字によって縦長だったり、正方形だったり、もしくは三角形だったりと、多様なシルエットを持っています。

活字でもキレイですが、このようにシルエットが字によってバラバラなのもキレイに見えますよね。

だから書道は『芸術』と言われるのだと思っています。

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