私はつい最近まで、硬筆や毛筆の素人でした。
信じられないぐらい字が下手くそだったんですよね。
ただ、当時は自分が字が下手くそであることを気にしていなかったので、別に悩んではいませんでした。
2016年頃の字

人に見せるつもりはなかったので、丁寧さは無視して速く書くと大体こんな感じでした。
読めなくはないので、情報を保存するという最低限の目的は達成できています。
2017年2月から書道というものに触れて、その半年後の夏ごろから、硬筆の練習も始めます。
そして、2017年11月に硬筆書写技能検定の3級に合格しました。
2018年1月に2級に合格し、同年6月、11月、2019年1月の試験で準1級に3回連続で落ち・・・
そして、2019年11月に硬筆書写技能検定の1級に合格しました。

ある程度は上手になってきたかな・・・・という感じです。
ただ、理想はまだまだ遥か上にありますので、もっと上を目指します。
自分のためにも、生徒さんのためにも、私はもっと上手にならなければなりません。
昔、自分が書いていた字を忘れてしまった
昔の自分の筆跡を見て、驚きました。
「こんな字、書いてたっけ?」と。
昔の字の書き方を忘れてしまったんですよね。
当時の筆跡を再現するためには、当時の筆跡をよく見るしかなくなってしまいました。
今、自然に書けるものというのは、当時のものではなくなってしまいました。
本当に私の感覚としては、当時も今も、変わらない感覚で字を書いています。
(もちろん、気にする箇所は増えましたが)
脳みその構造が変わったのか?
ひたすら同じことを繰り返すことで、脳みそは「それが当たり前」になり、特に意識せずとも、それができるようになるのかもしれません。
ということは、やはり”いきなり上達する”ということはなく、ある程度反復練習に時間をかけるという投資が必要ということですね。
いかに効率の良い反復練習をするかで、上達のスピードが変わってくると思います。
上達しない期間が苦しい
最初は本当に上達しないです。
「こんなに練習しているのに、なんで上手にならないのか」
こればっかり思います。
字がキレイになるというのは、筋トレやダイエットと同じで、
・筋トレを少ししたところですぐに筋肉はつかないし、
・食事制限、有酸素運動をしたところですぐに体重は落ちないし、
・少し書いたところですぐに上手にはならないのです。
なんでもそうですが、とにかくすぐに結果は求めてはいけません。
上達に必要なのは、「あきらめずに継続すること」これに尽きます。
同じ”悩む”なら、「どうすれば継続できるのか?」これを最優先で考えるべきです。
・同じ目標を目指している人をSNS等で探す
・定期的にSNS等に自分の勉強の成果をアップする
・日常において、「あ、これは勉強の成果だな」というちょっと上手になった字を発見する
・独学ではなく、教室に通う
・仕事の昼休み中に、テキストを見て勉強する
・少し早起きして勉強をする
など。
続けられれば、方法はなんだっていいのです。
帰るまでが遠足、じゃないですが、
自分にあった継続法を見つけるというのも、練習のひとつです。



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