今回は精神的なことを記事にしてみます。
結論から言うと、誠実ではない書道教室は生徒数が減少します。
誠実とはどういうことか?
とても素晴らしい記事から一部引用します。
大事なのはちょっとした心がけ。最後に勝つ「誠実な人」になるための6つのレッスン
誠実とは何か?
・相手に嫌な思いをさせる嘘をつかない
・私利私欲で物事を考えない
・相手の目をしっかり見て話す、聞き上手
・常に向上心を持っている
・時間を守る
・上品さがある
相手に嫌な思いをさせる嘘をつかない
以前私が通っていた某書道学院のお話をします。
その学院へ入学を検討しているタイミングで、どれぐらい学費がかかるか、どれぐらい経費がかかるかをスタッフに説明していただきました。
「これぐらいであれば自分でも払えるだろう」という気持ちで入学を決めましたが、入学後に様々な追加費用が発生しました。
紙代、筆代、墨汁代、お手本代、勉強会代、看板代・・・・
学歴欄に記入できるちゃんとした専門学校の学費レベルで、費用を必要としました。
(私が通っていたのは所謂スクールカンパニーなので、師範資格を取得しても、学歴欄おろか資格欄にも記入できません。趣味欄に書けます。)
「一体自分は、結局いくら払えばいいのだ?こんなの最初に聞いていないぞ」という裏切られた気持ちになりました。
さて、一昔前は、口コミでしか情報が出回らなかったため、広まる範囲がローカルな範囲でとどまっていましたが、
今のような情報化社会ですと、そのようなネガティブな情報はすぐ世に出回り、悪評として全体に周知されます。
悪評があるところで、わざわざ習う理由がありません。
選択肢(書道教室)なら他にも星の数ほどあるからです。
”選択肢が他にもある・代替えがきく”という世界で、どうしてわざわざ”自分”が選ばれるでしょうか。
選ばれません。誠実が求められる現代の世の中では、そういった所は淘汰されるべき存在となります。
栄枯盛衰・盛者必衰。
殿様商売をしているような強い者が生き残るではなく、世の中に真の価値を提供できる者、世の中に求められる者が生き残ります。
私利私欲で物事を考えない
生徒のことをお金で見ないということです。
私の教室での教育方針は、生徒にさっさと1人立ちしてもらい、自分の目・自分の経験で教材を選び、自分の意思で・主体的に学べられるように指導しています。
つまり、いつまでも人から学ぶ立場に立っていないでほしい、ということです。
人から学ぶという立場に立っていると、
・師匠にお金を払う必要がある
・師匠の字に似てしまう
・師匠の見識の中でしか学べない
というデメリットがあります。
特に、お金の面。
人から学ぶのは本当にお金がかかります。
わざわざ独学でできるものを、お金を払って人から学ぶのはあまり関心しません。
私は教室を経営しているという点では、多くの生徒を抱え続けたほうが売上的にも絶対に良いのですが、
本当に生徒の将来のことを考えると、ずっと私の元で習っていてほしくないと思っています。
後日追記します。



コメント