【草書】京、原、朝、緑など回転するところの角度変化 ひらがなの「つ」のような動きをする草書が出てきた場合、画像にあるように角度に変化をつけると良いです。 これは、”「彳(ぎょうにんべん)」、「ク」、「タ」など、左払いが重複した場合は角度に変化をつける”と似てるルールです。 ... 2022.08.18
【草書】”節”や”即”などの書き方 へん から つくり にかけて書くような下記の場合、右上がり過ぎないように気をつけます。 ”ふしづくり”は、楷書で書く場合は”へん”よりも下げるのが基本ですが、下げる理由は草書の”ふしづくり”がこのように右上がりになり過ぎないからです... 2022.03.24
【草書】ハネるところは筆圧強く ”刀”の1画目みたいな形を書いたあと、そのあとに何か中に点画を書く場合、ハネるところは筆圧をしっかり強くしてハネます。 一切筆圧をかけずに、そのまま流すようにシュっとしてはだめです。 2022.03.24
【草書】”寺”の書き方 ”寺”単体でもそうですし、つくりに登場した場合も、このように書きます。 草書は、横画を右上がりにするのか、水平にするのかで、印象がガラっと変わりますので、方向に気をつけましょう。 1画目の横画を右上がりにして、そのあとの”ち”... 2022.03.24