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【一般会場試験中止】令和2年第1回 硬筆・毛筆書写技能検定

令和2年第1回硬筆・毛筆書写技能検定ですが、コロナウィルスの影響により一般試験会場での試験を中止することが決定したようです。 ただし、団体登録をしている人はどうやら単独会場で受験できるみたいなんですが・・...
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【硬筆・毛筆】自分で自分を添削する場合に必要な視点3選

独学で練習をしている場合、なかなか自分では良くないところを見つけるのが難しいと思います。 上級者になるほど、上達のために必要な添削視点というものが身についてくるので、独学しても問題ないのですが、初心者~中級者の方はそういった部分がま...
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【4月26日12時時点】教室再開についての見込み

緊急事態宣言5月6日全面解除は困難、政府は大幅延長に慎重-報道 政府は5月6日の緊急事態宣言の全面解除は難しいのではないか、と判断をしているようです。おそらく限定的な地域で解除はされるかもしれませんが、首都圏の解除はまだまだ先に...
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「書道家になるためには?」→「有名な先生に弟子入りし、先生に手本を書いてもらい手本代を払い購入し、展覧会で入賞したら先生に御礼を払い・・・・」

「書道家になるためにはそういった経験が必要、書道歴も30年以上ないとダメ。書道で食べていくとはこういうこと」 こういった内容がインターネット上の相談サイトによく書かれているのですが、ビックリしました。 本当にそうなんですかね。...
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賞状用の文字を練習中

毛筆書写技能検定1級の第6問には、賞状を体裁よく書けという問題が出題されます。 体裁だけでなく、賞状を書くときの用筆・字形も気を付けなければならないようです。 賞状を書く時に大切なことは、文字に”重厚感”を出すことが重要のよう...
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【硬筆】横線は素早く、縦線はゆっくり

硬筆(鉛筆、ボールペン)で文字を書く際、横線は素早く 「シュッ」と、縦線はゆっくりじっくり「ググググッ」と書くと、文字が立体的に見える=上手に見えるようになります。 素早く書けば、線が細くなり、ゆっくり書くと太くなります。横線と縦線...
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書写技能検定試験 4月28日までに試験実施可否が決定

令和2年6月21日(日)の試験ですが、新型コロナの影響を鑑みて、やはり試験中止も含めて検討されているようです。 実施するのか中止するのか、4月28日(火)までに結論が出るようです。 私も毛筆1級の受験に向けて、...
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例えるなら、書道師範とりたて=運転免許とりたて 

「書道師範をやっとの思いでとった!」というと、一般的にはなんだかすごいイメージがありますよね。 実は私含めて”とっただけ”では大したことがないのです。。。 書道師範の取り立て=運転免許の取り立て です。 運転免許をとった...
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【硬筆・毛筆】硬筆で文字の「正しい骨格」を覚える。毛筆で「正しい肉の付け方」を覚える。 前編

キレイな文字がキレイな文字に見えるのは、その大部分が「骨格」がキレイだからです。 人間に例えましょう。 キレイな姿勢でこの記事を読まれていますか? キレイな姿勢とは背筋がまっすぐ伸びている姿勢のことです。 (真っすぐとい...
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【毛筆】運筆中の穂先はどんな形になっているか?頭の中でイメージする

筆は硬筆とは違い、様々な線質を表現することができます。 例えば硬筆で書いた場合、同じような太さしか表現できませんが、筆で書いた場合は細い線・太い線を容易に表現することができます。 しかし、その多種多様な表現ができるおかげで、や...