2020年9月の子どもたちの作品です。
みなさん集中してよく頑張りました、素晴らしいです。
この調子でもっと上手になって、他の人に負けない作品を作れるようになりましょう。
今、子どもたちの間で鬼滅の刃が流行っているということで、鬼滅に関する言葉をお手本を作ってみました。
みんな喜んで書いてくれました。よかったです。
この中で一番上手&頑張ったのは、、今年の4月に入会いただいた小学2年生の男の子。
まだ入会して半年も経っていません。
真ん中上段の「ゆき」です。堂々たる書きぶり。
お手本の特徴をよく捉えていて、線の太さも申し分なし。
名前ももっと上手になれると良いですね。
ひすい書道教室では、競書誌は導入しておらず、毎月の課題は特に決まっていません。
ですので、必ず何かを提出しなければならないとかそういったノルマもありません。
段・級は私が独自で認定していますが、自分の書写能力を学校において学業のアピールとして使いたい場合、硬筆・毛筆書写技能検定の受験をオススメしています。
この検定は、漢検や英検といった公的な資格と同じ権威性を持つもので、自分の書写能力を公的に証明してくれるものとなります。
漢検や英検は有名なんですけども、この硬筆・毛筆書写技能検定ってあんまり有名じゃないんですよね。。。もっと宣伝したらいいのに、と思います。
民間の書道団体で取得できる段・級は、公的な証明としてはなり得ないものなので、お気をつけください。
私の教室では、2021年1月(第3回)から、硬筆・毛筆書写技能検定試験を教室内でも受験できるようになる予定です。
よろしくお願いいたします。
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