硬筆書写技能検定準1級から、草書を書きなさいという問題が出題されます。

活字で示された語句を、当然お手本を見ずに記憶を頼りに草書を書くのですから、それはとても難しい問題です。

しかもそれまでの級位では「書きなさい」ではなく「読みなさい」でして、準1級以上からいきなり「書きなさい」と言われるわけですから、受験者の方はびっくりしますよね。

硬筆書写技能検定の中の一つの難関・壁でもあり、他の問題はちゃんとできても、この草書を書きなさい問題だけは何年かかってもどうしても突破できない、という方が多いです。草書で挫折して、硬筆書写技能検定の準1級以上の合格を諦める、という残念な結果になっています。

なぜ草書は難しいのか?
一言で表すなら、草書は見た目以上に”非常に技術が詰まっているから”です。

試しに「雲」という草書を書いてみたのですが、どれぐらい技術が詰まっているのだろう?と数えてみました。

ざっと、8~9個ほど、技術的なものが詰まっていました。

「え!?そんなにあるの!?」

と、思ってしまった方は、草書の学習について一歩進むことができました。

そうです、まずは草書の書きぶりを習得するためには、どれだけの技術を習得しなければならないのか?全体像を把握することが大切です。

ただやみくもに草書のお手本を臨書するだけでは、草書の技術を身に着けることは難しいです。

逆に草書の技術を身に着けることが出来れば、初めて書く草書でも、立派な草書を書くことが出来ます。

この日本において、
「草書がなかなか書けなくて困ってます。。。」
という方は非常に少ないというのは承知してますので、どうすれば草書で困っている方を見つけて、直接レッスンすることができるのか?ということを考えました。

やはりインターネットを通じたオンラインレッスンという形が、お互いにwin-winになれるのかな?と思いました。

以下、硬筆書写技能検定準1級・1級 第2問草書突破オンラインレッスンの詳細です。

レッスン時間

60分/1コマ
※初回のみ、無料にて30分ほど体験授業を行い、回線状況やアプリの使用方法の確認を行い、オンラインレッスンとして成立するかどうかを検証します。

単発レッスンですが、カリキュラムに沿って進めていきます。
「もう大丈夫かも」と思った時点で、卒業していただいて問題ありません。

料金

3000円/1コマ

決済方法

・クレジットカード払い
銀行振り込み
Pring(送金機能)
Paypay(送金機能)

オンラインレッスンの日程・予約

こちらのページをご確認ください。

オンラインレッスン受講の流れ

こちらのページをご確認ください。

レッスン形式

ビデオ通話アプリ(zoom、LINE、skype等)を用いた、完全マンツーマンレッスン。
「講義編」「実技編」の2つで構成されているレッスンです。
「実技編」のみ、そちらの環境において「書いているところ(手元のみ)」を映していただく必要があります。
(「講義編」においても映していただければ、同時に添削することもでき、理解のスピードがより一層早まりますのでオススメです。)

このレッスンの強み

全ての草書を一字ずつひたすら練習してゆく人海戦術ではなく、基本草書だけをピックアップし、草書の書きぶりを習得することで、全ての草書に応用できる技術を習得できます。ゆえに、短い時間で効率的に草書の書きぶりを習得することができ、時間・お金も節約することができます。

草書書きぶり習得メニュー

実際のレッスンで行う単元は、以下のようなメニューです。
【講義編】と【実技編】で分かれています。

重要なポイントは伏せていますが、レッスン時にしっかりとお伝えします。
※受講者様の理解具合をしっかりと確認しながら、講義を進めていきますのでご安心ください。

【講義編】

講義編では、主に「草書とはこういうものだ、こういう傾向がある」という知識を覚えていただきます。ですので、そちらの書いているところを映していただく必要はありません。(もちろん、書いているところ(手元のみ)を映していただくと、より講義の理解が深まりますが、どちらでもOKです。)

のちの実技編において、講義で身に着けた知識を生かして、草書を書く際の手の動かし方(運ペン技術)をマスターしていきます。

1.草書は、線の〇・ 〇 という”〇〇”を表現する。
2.草書は〇〇感をかもしだす。
3.実線と連綿線は、微妙に〇〇る。
4.〇〇を必ず意識する。
5.草書は段々〇〇に〇〇する傾向がある。また、その結果〇〇のシルエットが作られる。
6.最後に〇〇へ払い終わる点画で終わる字の場合、しっかりと〇〇を目指す。
7.右側に”〇〇する点画”が存在する場合、その点画が〇〇する〇〇は広くなる。
8.右側に〇〇を〇〇できるような点画がある場合、たっぷりと〇〇を〇〇させてあげる。
9.ひらがなにも通じるこの考え方、人間が「美しい」と遺伝子レベルで感じることができる〇〇〇〇を意識すると、草書はより一層キレイになる。
10.〇〇から〇〇へ、クロスするような字形は、しっかりと〇〇を作る。ただし・・・。
11.「〇」のパーツや、それに似たパーツは、縦線に対して”上の〇〇は〇〇するだけ””〇〇の空間を作る””下の〇〇は〇〇しない”を意識する。
12.「〇」の草書の1画目、2画目、3画目のような草書のパーツは、左上にできる〇〇をたっぷり内包させてあげる。
13.その字の一番下側に「〇」や「〇」「〇」のようなパーツがある場合、〇〇は下に長く〇〇しない。 「〇」の両方にある点画は、たっぷりと離し、〇〇のシルエットをつくる。
15.最後に「点」を書くのは、点画を極端に〇〇した結果の点、別のパーツと〇〇させないための点、〇〇的もしくは単純に〇〇のための点がある。
16.次の字の点画に向かう勢いでついた〇〇なのか、そうではなくそもそもそういった形なのか、混同に気をつける
17.〇〇にしっかりと〇〇して、小さくならないようにする。

【実技編】

実技編では、講義編とは違って、草書を書く際の「手の動かし方(運ペン技術)」をマスターしていただきます。ですので、講義編を履修した前提でレッスンを進めていきます。
※受講者様の「書いているところ(手元のみ)」を映す必要があります。

1.草書の各部首ごとの書き方
2.硬筆書写技能検定の頻出草書の書き方
3~添削中心レッスン

その他

・レッスンの日程の変更は、レッスン開始の直前まで何度でも可能です。
・検定合格を保証するものではありませんので、ご注意ください。
ただし、精一杯合格をサポートさせていただきたいと考えています!