硬筆のお手本を作成するときに使っているペン

お手本

上手な字を書くために使用すべきボールペンについてでも触れましたが、硬筆のお手本を書く時は、フリクション 赤 0.7mmを使っています。


これは消せるボールペンですので、公文書を書く時や検定試験の際には使えないボールペンではありますが、今のところ私が一番使いやすいと思っているボールペンです。

良いと思った点は、

・インクフローが絶妙。インクが出過ぎず、出なさ過ぎず。
・なによりミスったら消せる(あまり消す機会はないですが)
・シングルの芯なのに、軸が細すぎない。男の大きい手でもしっかりフィット。

この3点です。

逆に良くないところは、

・インクの消耗が激しい
・しかも替え芯が高い

フリクション 赤 0.7mm 替え芯


という、実はあまりコスパは良くないのですが、それでも使い心地が良すぎるので、コスパに厳しい私が「悔しい!でも使っちゃう」と思いながら使っています。

フリクション赤 0.7mmで書いた例

0.7mmだからインクの消耗が激しいのか?と思って、普段使い用として0.38mmも使っているのですが、消耗のスピードはそんなに変わんない印象です。

おそらく、パイロットさんが色々と利益とか研究した結果のことなのでしょう。

金のなる木のイラスト
パイロットさんにとってフリクションボールペンはこんな感じの位置づけなのだろうか(予想図)
うらやましい限りである。

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