露鋒(ろほう)とは・・・運筆の際、穂先が常に外側を向くこと
蔵鋒(ぞうほう)とは・・・運筆の際、穂先を内側に向けること(穂先を隠す)
子ども用の楷書はほとんど露鋒で書かれています。
例えば起筆が鋭くシャープになっていますよね。
蔵鋒は、穂先が内側に向いているので、露鋒とは逆に鋭さ・シャープさがなくなり、丸みを帯びる・重くなります。
露鋒(ろほう)とは・・・運筆の際、穂先が常に外側を向くこと
蔵鋒(ぞうほう)とは・・・運筆の際、穂先を内側に向けること(穂先を隠す)
子ども用の楷書はほとんど露鋒で書かれています。
例えば起筆が鋭くシャープになっていますよね。
蔵鋒は、穂先が内側に向いているので、露鋒とは逆に鋭さ・シャープさがなくなり、丸みを帯びる・重くなります。
コメント