オンラインレッスンですが、当教室の環境は、以下環境で実施しています。
この環境でも問題なく実施できていたのですが、+αのことができないのです。
+αの具体的な内容はまだ秘密ですが、+αも実施するためには以下環境にする必要があります。
オンラインレッスンの品質を決める、
①通信
②ZOOM
③カメラ
の3役を、別々の端末に割り振らせる予定です。
「餅は餅屋」ということわざがあるように、①〜③の役割は、やはり専用の端末に任せてしまったほうが良い場合があります。
環境を整えて、+αの価値も提供できるようにして、生徒さんに満足していただきたい!と目論んでいます。
というか逆にiphoneすげーな、と思いました。全部の役割を担えるなんて。
(さすがにZOOM中は、iphoneがすごいアチアチになります。)
10Gbpsも必要なのか
結論から言うと必要ありません。1Gbpsで十分だと思います。
ただ私はスピード狂なので、速さを求めてしまう性格なのです。
通信速度を測るサイトで、計測された数字で満たされるタイプです。
ちなみにISPは、別にauひかりじゃなくても大丈夫です。
ルータは選定終わってますが、できればNEC製がいいので、ぎりぎりまで様子見。
10Gbpsの速度を出すためには、経路が重要
10Gbpsの速度を出すためには、ISPで10Gbpsの契約するだけでなく、LAN内においても10Gbpsの経路を作らなければなりません。
具体的には、ルータ ⇄(※1) LANアダプタ ⇄(※2) 端末(PC) の経路です。
ルータはWAN側だけでなくLAN側も10GBASE-Tでないとダメだし、PCも10Gbpsの書き込み・読み込みに耐えうるSSDでないといけません。
※1はLANケーブルで、Cat6a以上の規格でないとダメなようです。
※2はLAN側がCat6A以上、USBケーブルがUSB3.1 gen2以上もしくはThunderboltでないとダメなようです。
もちろん端末側もそれに対応している必要があります。
いつ頃この環境になるのか
多分ですが、5月〜6月頃になる予定です。
auひかりの工事時期と、品薄のMX-P2(カメラ)がいつ納品されるのかに依存します。
楽しみにしていてください。