教育のプロを目指すことを忘れてはいけない

マインド

書道教室、習字教室、書き方教室、なんでも良いですが、字を教える仕事に就いている人は、

字をキレイに、もしくは芸術的に書けることは当たり前なことで、さらに「上手に教える」ということも忘れてはいけません。

書くプロと教えるプロ、両立させないといけないってことです。

私の感覚的に、「書けはするけど、教えることが絶望的に上手でない方」が結構多いです。

(私もそんなに上手じゃないほうですけども)

中には何十年やっているのに、書くことは長けているのに教えることについては・・・・みたいな方もいます。

教える仕事をしているのに教えるスキルを磨かこうとしないのは、完全に先生の怠慢なので気をつけたほうが良いです。

お金を払っている生徒さん側としては、教わるということに対してお金を払っているのに、素人に毛が生えたような教え方で教わるのは、なんだか納得いかないですよね。

なんなら、嫌な気持ちにさせてくる先生とかいらっしゃいますからね😱

お金を払って嫌な気持ちにさせられるのは、なかなか耐え難きことです。