令和8年度第1回硬筆毛筆書写技能検定試験において、公開添削をご利用されていた方2名が硬筆準1級、毛筆1級合格おめでとうございます!!!
一人目の方 硬筆準1級 合格



こちらの生徒さんは、公開添削を利用されている生徒さんです。
はじめて応募いただいたのが2024年5月頃の公開添削ですので、それから約2年少し経ちました。
最初は硬筆準2級からスタートし合格、その後は令和7年度第2回の硬筆2級に挑戦されまして合格、文部科学大臣賞(全国1位)の受賞となりました。
前回の試験から8ヶ月ほど経った令和8年度第1回の今回の試験で見事硬筆準1級に一発合格をされました!!
硬筆2級で文部科学大臣賞をとられているので、字形や行書のくずし方、余白の取り方がとても素晴らしく、準1級では初めて取り組むこと(草書、自由作品)を練習さえすればOKという状態でした。
メンバー向けの公開添削に提出いただく際も、このようにA4 1枚に収まるように草書のみを送っていただくこともあり、徹底的に草書を鍛え上げていました。
書かれている草書は線質が良く、やわらかさや気脈も表現できているので、しっかりと草書の要件を満たせています。あとは字形を追求できれば、1級も問題なく合格できるかなと思います。

ご本人のメールにも書かれていますが、無理のない範囲で毎月コツコツと公開添削に送っていただき、こちらが指摘させていただいたことをしっかり吸収された結果、このような一発合格に繋がったのかなと思います。
今回も理論と実技を同時に受験して合格されていますので、表彰の選考対象になります。
楽しみですね。
最後の関門、硬筆1級に向けて頑張っていきましょう!
二人目の方 毛筆1級 合格


こちらの生徒さんは、公開添削を利用されている生徒さんです。
はじめて応募いただいたのが2025年2月頃の公開添削ですので、それから約1年4ヶ月ほど経ちました。
ご本人のメールにも書かれていますが、公開添削を利用されるまでは独学で毛筆1級の合格を目指していたが、不合格が連続して諦めようと思っていたところ、公開添削を知っていただいたとのことでした。
公開添削に提出いただくものは主に自由作品と古筆臨書、賞状が中心で、どちらかというと自由作品に苦戦している印象がありました。
最終的には自由作品は漢字14字で、顔真卿の書風で挑む形になりました。
顔真卿は難しいですが、よく特徴を捉えることができています。


顔真卿に挑戦していただきました。
前回の令和7年度第3回の毛筆1級では残念ながら不合格になってしまったのですが、レーダーチャートを見る限り、「他に上手な人がいたから約10%の枠から漏れて不合格にさせられた」という感じが伝わってきたので、次の試験で合格するだろうな、と思っていましたが、今回合格をされて安心しました。
試験を受ける度に、レーダーチャートの面積が少しずつ大きくなっていき、確実に上達されていったのが素晴らしいです。ご本人の中にある課題の修正の仕方がとてもお上手なんだと思います。
こちらは直近に提出いただいた第2問漢字かな交じり文ですが、線質がとてもキレイなんですよね。毛筆1級に合格される方は皆さん、線質がキレイです。

次は硬筆の試験のほうに挑まれるということで、この調子で頑張っていきましょう!



