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【硬筆・毛筆】上達を妨げる考え方 その3「自分の中に課題を持たない」

自分の中に課題を持たないと、上達のペースが遅いです。

”課題”と表現すると、ずいぶんと大げさな感じに聞こえてしまいますが、簡単なことを課題にしてもいいのです。
むしろ最初は簡単なことを課題にしたほうが良いです。

例えば、

・硬筆、毛筆ともに右払いが上手くいかないから、右払いを上手くなる!
・硬筆のとき筆圧が強くて手が疲れるから、力を抜く!
・ノギへんの1画目がどうしても斜めになってしまうから、横に書けるようになる!

などなど。

本当に簡単なことでいいのです。

課題を設定するときは、なるべく具体的な課題にしましょう。

良くない課題の設定例は、

・字を上手に書けるようになる!

は、よくありません。

字はすぐに上達しない故、なかなか課題をクリアできないもどかしさに苛まれ、途中で嫌になってやめてしまいます。
(例えば、毎日10時間以上ずっと練習できるレベルで集中力が続く方は、それでも良いと思います)

自分の中に課題を設定すると、練習をするときに、意識的にその部分を練習できるようになります。

「現状はこう、理想はこれ」

このように、課題としている部分を”意識して”、”ゴールを決めて”練習するということがとても重要なのです。

独学で勉強している方は、この課題の設定が少し甘くなりがちなので、
やはり指導者のもとで二人三脚で課題の設定&練習していくと、上達が早いです。

ということで、「自分の中に課題を持たない」ということをやめて、「自分の中に課題を持つ」ようにしましょう。

 

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