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上手に書きたいのに書けない、その気持ちを汲む

子供でも大人でもそうですが、

”本人は上手に書きたいと思っているのに、思うように書けない”

というのは、よくあります。

書くという行為以外にも、「上手にやりたいのに上手にできない」ということってよくありますよね。

まだまだ少ない経験ですが、子どもと接してきてわかったことは、

子どもは、大人が思っている以上に不器用な存在であるということです。

普通に考えればわかることでも、なぜか変な方向に努力したり試行錯誤したりしてしまう。

側から見て、「なんでそうやるの!?!?」「なんでできないの!?!?」と思うことが多々あります。

私も子どものときは、絶対にそういう存在であったと思います。(今もそう)

 

子どもは、少ない経験を活かしてチャレンジしようとしている

私としては、子どもというのは、まだ経験が少ないから変な方向に努力してしまうのは至極当たり前なことであると思っています。

”チャレンジした、努力した” 

結果はひとまずおいておいて、まずはこういった行動を起こしただけでも素晴らしいことです。

私が子どもに指導するときも、作品の出来はおいておいて、まずは一つの作品を仕上げることができた、その努力に拍手を送っています。

そうすると子どもというのは、不思議なことに”もっと上手に書きたい!”という欲求が生まれてくるのです。

そこで、私が本当に伝えたいこと(=上手に書く方法)を少しずつ伝えていくわけです。

 

一番楽なのは、伝えたいことを一方的に伝えるということ

指導するときに一番楽なのが、相手の気持ちも考えず、自分の伝えたいことを一方的に相手に伝えるということです。

しかし、おそらくこの方法は一番の悪手です。

相手にとっては、
「この人、自分が伝えたいことばっかり伝えて、私の気持ちを理解する気はないんだな」

と判断されて、信頼関係が崩れます。

これ、私含めて人間というのはやっちゃいがちなことなので、特に気をつけています。

 

ゴールは、相手に伝わること

相手に伝われば、手段はなんでも良いのです。

伝わるというのは、相手がちゃんと理解しているという状態です。

”伝えたつもり”は、伝わってないからダメなのです。

伝える責任は、伝えたい側が持たなければなりません。

例えば、生徒さんからお金をいただいている指導者がいたとして、

「私は言った、相手が聞いてなかっただけ」

という言い訳をしたら、一発アウトのダメな指導者です。