教えるプロが執筆した、美文字の教科書

プロ使の販売数と、プロ使(行書)の進捗具合

ブログの更新を2ヶ月もサボってしまいました。
さて、2025年1月20日から発売を開始いたしました「プロが使う美文字のテクニック〜書き込み式〜」ですが、おかげさまで好評いただいております。

2025年1月〜6月までの販売数は、

・1月 57部
・2月 81部
・3月 103部
・4月 94部
・5月 84部
・6月 100部

計519部となっております。
拙著をお手にとっていただき大変感謝申し上げます。

特に6月は、6月15日の書写検定試験終了後(16日〜30日)、頻繁に注文が続いたのが印象的でした。
1部あたり製本作業が5分〜10分くらいなので、かねてから時間当たりの売り上げ金額を向上させたかった自分にとって、とても良い結果となっています。

Amazonの書籍ランキングは普段あまり気にしないのですが、6月のとあるタイミングでは4500位くらいになってたことがあります。
完全に個人でやっている割には、随分食い込んでくれたなという印象です。
(普段は10000位〜30000位くらいの間をいったりきたりしています。)

今後Amazonでは、A+コンテンツといわれる機能を使ってプロ使の商品紹介ページを充実させていきたいと考えています。
このA+コンテンツを利用するためには、前段階として日本の特許庁に商標を登録する必要があるようで、それが結構金額がかかる(専門家に依頼すると10万円弱)っぽいので、来月あたり公開する「プロ使(行書)」が良い感じに販売が推移したら本格的に行動しようかなと考えています。

あとは、そろそろホームページも新しくデザインにしていこうかな〜と軽く考えています。
そもそもこのホームページは、私の拙い技術を駆使して何とか作り上げた程度のレベルでしかないので、デザインが微妙も微妙なのです。
もしホームページ作成を専門家に依頼すると、平気で費用が数百万円とかいってしまう世界なので、依頼するのはいささか尻込みしてしまいます。
ChatGPTを駆使してなんとかならないかしら。
以前ChatGPTを使ってコーディングをして、お手本自動作成ソフトみたいなのを作ったことがあるので、それのWeb版でなんとかならないかな〜と考えています。
ちなみにホームページ作成業者からの営業はお断りしています。営業してくるような安い人からは買わないようにしているからです。

さて、2025年8月販売開始予定の「プロが使う美文字のテクニック(行書)ですが、大分完成が近づいてまいりました。予定通り8月から販売を開始できそうです。

このプロ使(行書)は、行書完全初心者の方が、書写検定の1級レベルまで行書の知識が身につくように設計しています。

行書の知識を、
・入門編
・基礎編
・応用編
・発展編
の4つに分けていて、入門〜基礎までが3級レベル、応用までが2級レベル、発展が1級レベルとしています

入門編の内容を少し公開しますとこんな感じです。
(サンプルなので画質を落としています。)

入門編がページ数としては一番のボリュームがあります。

次に基礎編です。入門編よりも運ペンの技術が難しい行書のルールを学びます。

応用編と発展編は、漢字の部分ごとの崩し方を学びます。
入門〜基礎で学んだ行書のルールにあてはまらないような崩し方は、個別に覚えてしまったほうが効率が良いので、応用・発展を設けています。

応用編では部首、発展編では漢字の部分としています。

なぜ部首ごとの崩し方を学んだだけでは不十分なのかといわれれば、例えば「親」「新」の左側は「」ですが、これは部首に分類されていません。
しかし実務では「親」「新」はよく使う漢字なので、崩し方を知っておく必要があります。
なので、発展編で漢字の部分ごとの崩し方を学ぶというわけです。

あと発展編においては、偏・偏以外の崩し方とで2パターン覚えます。
例えば「顕」「湿」は、それぞれへんとつくりに「显」が使われていますが、これを偏・偏以外とで2パターン覚えるということです。
こうすることで、どこにどんな部分があろうとも、問題なく対処できる崩し方の知識を身につけることができます。結構コレは難しいので、1級レベルという位置づけなわけです。

このように、よく使う漢字の部分はほぼほぼ網羅しているのですが、例えば「尞」という部分は、「遼」「瞭」という漢字で使われているので、”偏以外”にその崩し方を記載していますが、「尞」偏にいる場合があり、それが「」という漢字なのですが、この漢字はどう考えても普段使わないし、書写検定にも出なさそうなので、”偏”にいる場合の「尞」の崩し方は記載しないことにしています。

 

次におまけ程度なのですが、ひらがなの連綿についてもお勉強できます。
ひらがなの連綿は、そもそもひらがな単体が上手に書けないと連綿も美しく決まらないので、最初にひらがな単体の練習から始まり、次によく使うひらがなの連綿で、やりやすい連綿を学びます。

独学で学ばれることを想定していますので、良い例だけでなく、よくあるダメな例もたっぷり記載しています。

全体のページ数としては200ページ程度になる予定で、お値段は3,500円前後ぐらいにしようかなと考えています。

本を書き上げるというのはなかなか労力が必要で、Youtubeの動画更新やブログの更新がおろそかになってしまいます。
本を無事販売開始できましたら、しばらくは本の執筆は休憩して、Youtubeやブログの更新を頑張ろうかなと思います。

よろしくお願いいたします。