ひらがなを練習する時に、おすすめの文章

ひらがなの練習をするときは、
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ~~・・・

と、”あ行”から”わ”行まで、順番に書いても良いですが、
少しでも楽しく練習するために、
いろはにほ~
と、”いろは歌”で書くことをオススメします。

実際に当書道教室では、ひらがなの練習をするときはこの”いろは歌”を使っています。

私も昔(今もですが)、ひらがなの練習をするときは、この”いろは歌”を何度も書き続けていました。

いろは歌いろはうた)とは、仮名を重複させずに使って作られた47字の誦文(ずもん)のこと。 七五調の韻文となっており、のちに手習いの手本として広く受容され、近代にいたるまで用いられた。 転じて「いろは」は初歩に習得しておくべき事という意味も持つ。

Wikipedia(
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%AF%E6%AD%8C )

いろは歌全文

いろはにほへと
ちりぬるを
わかよたれそ
つねならむ
うゐのおくやま
けふこえて
あさきゆめみし
ゑひもせすん

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