2021年9月1日より新教室へ移転となります。
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その人だけの処方箋を提供

コーチング

教室を始めて2年ちょっと経ちました。

人に指導する上で、何が一番大切なんだろうなぁとずーっと考えていましたが、ようやくなんとなく見えてきた気がします。

それは、その人にとっての処方箋を提供することです。

その人だけに効く、その人専用の処方箋。

 

人によって、書の上での抱える悩みというのは千差万別で、どこで悩んでいてどこでつまずくのか、というのが違います。

私が生徒さんに教えたいことは全て同じ内容なのですが、その内容を人によって、

・時には噛み砕いたり
・時には遠回りしたり
・時には近道したり
・時には逆の方向から訓練してみたり

など、到達したい結果に至るまでの過程を微妙に変化させる、これがその人専用の処方箋になるわけです。

次に問題になってくるのが、その処方箋の精度です。

私の感覚的に、

硬筆に関しては:
対面 ≧ オンライン  >> 通信

毛筆に関しては:
対面 >> オンライン >> 通信

の順番で、処方箋の精度が落ちます。

処方箋の精度が落ちるということは、より”効く”処方箋じゃなくなるということです。

以前、通信添削をやっていたのですが、その人に効く処方箋を考えるのが本当に大変でした。
作品だけで判断しなきゃいけないわけですから、やはりズレた処方箋を出すことがあります。
それでもなるべく精度を上げたい・・・・ということをしていると、1時間、2時間経過し、正直割りに合わなくなってしまいます。
(ということで、通信添削は辞めたという経緯があります)

 

お金をいただいているわけですから、やはり確かな精度の処方箋を提供しなければならないのです。

ということで処方箋のお話でした。