●8:00~12:00
・ひらがなの練習
お手本を見ながら、いろはにほへと・・・ を、4周する

・カタカナの練習
お手本を見ながら、イロハニホヘト・・・ を、4周する
・アルファベットの練習
お手本を見ながら、ABC・・・、abc・・・、を、各1周する
・数字の練習をする
お手本を見ながら、123・・・ を、最低1周する
●12:00~14:00
・休憩
●14:00~18:00
・部首ごとのキレイな書き方を暗記
つちへん、やまへん、てへん、ごんべん・・・など。

・字形のキレイな組み立て方(漢字)を暗記
覚えた部首と部首とをどのように組み立てれば、キレイに見えるのかを暗記する。
・行書の特徴を暗記
・草書の骨を暗記
キレイな草書を書けるようにする、というよりかは、草書の骨を覚える
●18:00~22:00
・第2問三体、第3問縦書き、第4問横書き、
枠(罫線)がある場合の書き方を覚え、書き慣れる。
・第5問自由作品(現代詩)、第6問掲示文の練習
枠(罫線)がない場合の書き方を覚え、書き慣れる。
●応用練習
・草書の骨を覚える際、第2問三体の練習用紙(検定協会で購入できる練習用紙)に書く。
本番を想定し、短冊状の枠に2字熟語が5つキレイに収まるように書く能力を身に着ける。
・第4問横書きの枠の中に、キレイな字形(漢字)で書けるかどうかをチェックする。
もしキレイに書けない場合、どうすればキレイになるのかを調べて記入する。
・逆にダメな書き方を覚えて、良い書き方を覚える
・自己分析をする
自分が足りないところ、残りの日数で取り組むべき項目を洗い出す