【硬筆・毛筆】練習が嫌になったら、いったん練習から離れよう

硬筆・毛筆の練習を続けていると、練習を続けるのが嫌になってくる瞬間があります。
そんなときは、無理をせず練習から離れましょう。

練習からしばらく離れていると、「書きたい」という欲求が再び湧いてきます。

そういった欲求が湧いてくるまで、別の好きなことに浮気すると良いです。

「練習をしないと腕が落ちるのでは?」

そういった心配をされる方がいるでしょう。
逆です。

実はこういった、「嫌だから練習から離れる」という時間に、成長しています。
(実体験をもとに話しています)

「練習をしたい!」というときに、書いてみてください。
前よりも納得のいくものが書けるようになっているでしょう。
そうすると、もっともっと書くことが好きになりますよ。

嫌になる、好きになるループを繰り返す

上達のためにはこのループを繰り返すと良いと思います。

「自分はたまに嫌になるときがあるから、向いていない」
そんなことはありませんよ。
ぜひ好きなことを嫌いになってみてください。むしろ成長のチャンスです。

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