漢字かな交じり文(縦書き)を書いているときに、どうしても中心がズレてしまう人の特徴として、
・紙の上に仮想の中心線を引かない(中心線をイメージしない)
・自分が書いた文章(つまり上)を見ながら、書けていない
・その漢字、ひらがな、カタカナの中心線はどこなのか、よくわかっていない
大きくこの3つの特徴があると思います。
漢字かな交じり文は、特にひらがなの含有率が高いので、ひらがなの中心線がよくわかっていないと、ズレる頻度が高くなります。
まずは46個しかないひらがなの中心線を正確に把握することを始めると、中心のズレが収まってくると思いますので、試してみてください。
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