ただ漠然と、何も考えずにお手本を書き写すのではなく、
「どうして上手にみえるのか?」
「どうして自分の書いた字は下手なのか?」
ということを考えながら練習すると、より効果的な練習となります。
いきなりは上達しません。
「〇〇だからキレイにみえるんだ!」
「〇〇だから下手に見えるんだ!」
といった小さい発見でも、その小さい発見の積み重ねが上達への近道となります。
実は人に教えてもらうより、自分で発見したほうが経験値としては高いです。
だからといって独学をオススメする、というわけではありませんが、私は「自分で発見をしてもらう」ための知識や視点を教えていければと常に思っています。
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