硬筆・毛筆は、実際に鉛筆をもって・筆をもって練習をしないと、効果がないと思っていませんか。
そんなことはありません。
キレイな文字というのは、頭の中に「キレイな文字」が正確にイメージできていることで、書くことができるのです。
これを実現するための練習法として、
・お手本を壁に貼り付けておき、やる気がないときはこれを見る。
→見るだけ練習法
・お手本すらも見たくない場合は、キレイな文字を思い出して、頭の中で書く。
→イメージ練習法
これだけです。
人間やる気がないときがどうしても訪れます。
そんなとき「なんて自分はダメなやつなんだ」と思わずに、
練習のハードルを思い切って下げましょう。
「完璧でなくてはならない!」という考え方は自分を苦しめます。
「今日はこれくらいでいいか」と妥協できるようにしちゃいましょう。
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