8:00~12:00
小筆の練習
・ひらがなの練習
いろはにほへと・・・ を4周する。
・変体がなの練習
頻出する変体がなを4周する。
・多字連綿の練習
頻出する2字連綿~5字連綿を練習する。
・漢字かな交じりの練習
12:00~14:00
昼休憩
14:00~18:00
1級試験範囲の古典&古筆の臨書
18:00~22:00
・草書を覚える

・墨場必携の単語で練習 ついでに第1問の三体の練習
・毛筆1級の問題を解いてみる(賞状)
・第1問~第6問までを自己分析
当時通っていた教室の先生から指摘をいただき、それをもとに自己分析
※1時間に1回5分~10分休憩
※ひらがな・変体がな・多字連綿の練習は絶対毎日行う
※昼以降の練習メニューは日によってマチマチ
当時は「質より量作戦」で頑張っていて、受験直前くらいに「量より質作戦」に切り替えました。
大体、1日8時間~10時間は練習をしようと決めていました。
今考えれば、ある時は「質より量」、またある時は「量より質」といったように、良い感じのバランスで練習に取り組めると良いのかなぁと思いました。
また、2週間に1回、練習の成果を先生に見ていただき、努力の方向性が間違っていないかどうかも確認していました。
(→努力の方向性について記事にしたので参考にしてみてください)
途中コロナ騒ぎ(最初の緊急事態宣言)により、4カ月もの間、先生に見ていただく機会がなかったのですが、受験直前に何とか1回見ていただき、合格することができました。