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【硬筆・毛筆書写技能検定】難易度はどれぐらいなのか?→両方1級合格は、大体3000時間勉強すればOK

マインド

「〇年で書道師範の資格がとれます!」
「書道の師範になるためには何十年も修行が必要」

などなど、書道の業界では年数を基準に語られることがあるのですが、一般的に資格取得のために必要な時間数は、「〇時間」みたいに語られます。

例えば、こんな感じ

引用させていただきました。

難関資格の合格に必要な時間数は、大体1000時間超えることが多いです。
ただし、これら難関資格は、その前提の資格の勉強を終えていて、その時間数となっています。
(例えば、日商簿記1級は800時間の勉強時間が必要だが、前提に日商簿記2級の勉強時間250時間が必要ということ)
(つまり日商簿記1級合格までに、1000時間を超える勉強が必要ということ)
(弁護士の試験が6000時間で済むはずがなく、やはり前提の勉強が必要だと思われる)

私の場合、硬筆書写技能検定1級合格までに1500時間程度、毛筆書写技能検定1級合格までに1000時間程度かかりました。
やはり私の場合も1級合格のために、以下下積みがあってこの時間数となりました。
 ・硬筆は、3級合格、2級合格、準1級挑戦にかかった時間数(200時間程度)
 ・毛筆は、芸術書道を2年間勉強(300時間程度)、毛筆書写技能検定2級合格(200時間程度)

ですので、硬筆・毛筆の指導者として名乗るために必要な時間数は、大体3200時間となりました。

しかし、「最低限一般の人を教えられるレベル」であり、「実際に指導をしている人を指導するレベル」までは到達していません。

さらに精進が必要です。。。

人には向き不向きやら、適性がある・なしがある

私の場合、頭を使う系の資格(簿記やら英語やら)は苦手であり、こういった技能系(硬筆・毛筆)の資格のほうが好きです。

ですので、この程度の勉強時間数で済みました。
(書くという行為自体が好きだった)

”勉強”というより、”練習”という表現のほうが適切かもしれません。
ひたすら同じことを反復練習。もはや狂気の沙汰です。
書いたらお手本と比べて、どこが悪いのか分析。それを繰り返す。
わかっているけど出来ず、「なんて自分は出来ない奴なんだ」と自己嫌悪の連続
「これは最高に良い!!!」と思っていたものが先生に超ダメ出しを食らったりと、もはや自分の存在すら否定された気分になります。
しまいには
「私はなぜ生まれてきた?生きている意味とは・・・?」
「人の死とは何か?死後の世界はどうなっているのか?」
みたいな結構ヤバイとこまで落ち込んだりします。
といった、まあ技能系はメンタルの勝負かもしれません。
メンタルが結構鍛えられました。
結局、好きだから続けられたんですよね。
(今考えれば、「死生観」に触れることは、こういった芸術系の世界で活動するのは結構重要な気がするので、そこまで落ち込めてむしろ良かったです。)

もし私が頭を使う系の資格、例えば日商簿記1級を目指すぞ!となったら、莫大な勉強時間が必要などころか、99%途中で挫折すると思います。

頭を使う系の難関資格に合格されている方、本当に尊敬します。自分にはできないです。。。

将来、「書道教室の先生になりたい!」「ペン字を教えたい!」という方は、この時間数を参考にされてください。

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