よくいただく質問で、2時間連続でレッスンを受講できますか?という質問があります。
こたえ → 受講できます!
その時間の枠が空いていれば、OKです。
例:前半はペン字コース、後半は実用書道コース
前半はペン字を学び、後半は実用書道を学んでいる方もいらっしゃいます。
ペン字で文字の正確な字形(骨)をつかみ、筆で肉のつけ方を学ぶ。
”ペン字と筆の両輪”を同時に回すことで、効率よくキレイな文字の書き方を会得することができます。
例:前半は硬筆書写検定対策、後半は毛筆書写検定対策
セカンドオピニオンコースでは、硬筆書写技能検定、毛筆書写技能検定の1級を合格を目指したい!という方が多く在籍していただいています。
例えば、1時限目は硬筆、2時限目は毛筆という受講でもOKですし、
1時限目、2時限目りょうほうを硬筆、もしくは毛筆、でもOKです。
どういう人が2時間連続で受講しているの?
遠方からいらしている方は、1時間だけでは物足りない!という方がいらっしゃいますので、2時間連続で受講されています。
また、はやく上達したい!という方も、2時間連続で受講されています。
レッスン料について
月あたりの規定の時間を超えて受講いただく場合、1時間あたり2,000円~のレッスン料になります。
スピードペン字コース、実用書道コース、筆ペン写経コース、セカンドオピニオンコース
1時間あたり2,000円
古典臨書コース、芸術書道コース
1時間あたり2,500円
上達のために重要なことは、何度も何度も指摘します。
・キレイな文字を会得する
・検定試験に合格する
そのために重要な要素、身に着けるべきテクニックは、何度も指摘します。
逆に重要ではないところは、指摘しませんし、もし気にしていたら、気にしなくていいですよ、と言います。
重要なところを身に着けて、重要なところは身に着けない。それは上達する上で当たり前のことでは
独学において、しばしば”重要ではないところに時間をかけすぎる”という無駄な練習時間が発生します。
最短で目標達成するためには、無駄な練習をしている時間なんてありません。
遠回りさせず、近道を教えるのが我々の役目です。
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