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【ご報告】文部科学省後援 毛筆書写技能検定最高位1級 に合格いたしました。

全て

先日7月に実施された毛筆書写技能検定ですが、1級を受験してきました。
(今回は一般受験会場は中止で、団体受験のみの実施となりました。)

結果、みごと一発で合格することができました。

以前、硬筆書写技能検定の1級に合格したときにも書きましたが、毛筆書写技能検定も1級が最高位であり、1級に合格すると指導者として適格であるというお墨付きをいただけます。

硬筆書写技能検定・毛筆書写技能検定は、いわゆるどこかの書道団体で認定される資格とは異なり、漢検や英検と同じ権威性を持つ公的な資格です。
(ですので書道系資格の中で唯一、履歴書の”資格欄”に記入できます)

硬筆・毛筆ともに1級ホルダーとなりましたが、やはりまだまだ自分の能力に不満があります。
自己評価は40点くらい。本当に下手くそです。

より高みを目指して、生徒さんにもより良いものを提供できるように頑張っていきます。

余談

ここからは余談です。

今回、毛筆書写検定1級を一発で合格しましたが、一般的には3回~5回目に受験してやっと合格するみたいです。特に5回目の受験で合格する人が多い印象。

「一発で合格した私はスゴイんだ!!!」ということを言いたいのではなく、一発で合格できたということは、審査に忖度が存在しないということがわかってよかったです。

一般的に書道系の資格の審査基準は、

・師事している先生の権力
・支部教室の生徒さんの人数
・その生徒がどれぐらいの年数、競書誌を購読しているか
・その生徒がどれぐらい、その級位・段位で停滞しているか

・その生徒の実力

だいたいこれらの要素で合否が決まってきますので、上手くても昇段しないし、下手でも昇段するという仕組みなのです。

書写技能検定もご多分に漏れずそういう忖度審査があるのかなぁ~と、ちょっと疑ってはいましたが、どうやらそんなことはないと、今回の合格でわかりました。
もし忖度審査があれば、特に1級は、私みたいに一発合格させないですからね。

書写技能検定は忖度なしの完全実力勝負。
上手い人は合格し、下手な人は落ちる。
書写技能検定の結果が、あなたの本当の実力。

ということですね。
やはり公的資格と謳うだけありました。

さて、硬筆・毛筆ともに1級を合格してしまったわけですが、次の目標はすでに決まっています。

次の目標は漢字教育士の資格を取得します。
漢字教育士についてはは以下からどうぞ:
http://kanjikyoikushi.jp/about/

書写技能検定は、主に実技の試験。
漢字の歴史や成り立ちについては、あまり深くまで触れません。
つまり、私は理論が少し弱い。

この漢字教育士は、文字学者として超有名な白川静先生の研究がベースとなっている資格で、漢字の歴史や成り立ちについて体系的に学べる資格です。

Webで受講できるみたいなので、わざわざどこかに通う必要がないのもメリットです。

さて勉強しようと思います。

硬筆・毛筆書写検定受験のためのQ&Aサイト作りました

受験勉強をしていて、疑問点などを気軽に質問できるサイトがあったらいいなぁという私の経験談から、Q&Aサイトを作っちゃいました。

よかったらご利用ください。硬筆・毛筆両方1級合格した私がアドバイスします。
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