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【こういうお手本に気をつけよう】メディア露出がやたら多い人

マインド

初心者の方が

「字が上手に書けるようになりたい!」

と思ったとき、それを指南してくれるような書籍を購入しますよね。

でも、世の中は本当に多くの関連書籍で溢れかえっています。

どれを買えば良いのか、迷いますよね。

今回は

「こういう書籍は避けた方がいい」

というのを書いていきます。

 

書道の世界では、”悪い知識を身につけないようにする”力が必要

ちょっと話は変わりますが、書道の勉強をする上で結構重要なのが、

”悪い知識を身につけない力”

これが結構大切なんです。

悪い知識を身につけないようにするためには、やはり”良い目”が必要になります。

この”良い目”は、一朝一夕に身につけられるものではないのです。

ですから、書道の勉強って結構難しかったりするんですね。

 

そのお手本は、”悪いお手本”になっていないか

初心者の方がお手本を選定するときに一番やってはいけないのは、

”悪いお手本をお手本にしてしまう”

です。

”悪いお手本”ってどんなお手本なのか。

たとえば、

・点画がプルプル震えていたり
・嫌味のようにクネクネ曲がっていたり
・接筆の処理が甘かったり(くっつくの?離れるの?どっちが飛び出るの?とか)

など。

でも、こういうのって初心者の方が見ても、そこまでわからないんですよね。。。。
これが見分けられれば、もう初心者じゃないんです。

 

初心者を食い物にする”メディア露出の能力だけ長けている人”

ということで、初心者の方というのは

「どれが良いかわからないから、とりあえずメディアの露出がすごそうな人のお手本を選ぼっと!!」
「キャリアが長い人のお手本を選ぼっと!!」

ってなるわけです。

これは本当にやばいです。

なぜだかわからないんですが、メディア露出に長けている人というのは、悪筆である傾向にあるんですよ。

なんなら”悪筆セラピー”(←一応仮称ですよ)みたいな本出している人が、むしろその”悪筆そのもの”なんですよね。

ちょっと見てて面白いんです。
(初心者の方から見たら、別種の悪筆を覚えさせられてたまったもんじゃないですが)

もちろん、メディア露出した人=すべての人が悪筆だ、というわけではないですよ。

中には、実力も備わっている人もいます。

 

しまいには、経営講座なんてものをし始める

字を教えていた人が、気づいたら

”経営講座”
”マーケティング講座”
”メディア戦略”

みたいな講座を開いて、食いぶちを得てらっしゃるんですね。

で、そっから、より高価な

”個別コンサルティング”

に誘い込むんですよ(笑)

字を教えるより、多分そっちのほうが得意&儲かるんでしょうね。

 

”字を教える、研究する”という本業以外のことをやっていたら、要注意

さて、悪筆お手本を量産している人の一つの傾向が見えてきました。

こういった”経営コンサル”系のお仕事もしている人です。

正直ね、本当に字が上手な人、字を知っている人、表現をわかっている人っていう、つまり”本物な人”っていうのは、

1にも2にもとにかく古典を学ぶ時間に費やしたいんですよ。

古典に学び、自分の美的感覚を更に研ぎ澄ましたいものなんです。

だから、経営コンサルなんて仕事してる暇がないんですよ(笑)

そういうことをするってことは、つまりそういうことなんだなぁと思いました。

あくまで傾向の一つですよ。

 

まとめ

・初心者の方は、お手本選び(書籍選び)に気をつけよう
・悪筆を覚えないようにしよう
・その執筆者が本業以外のことにも手を出していたら、気をつけよう